山口県長門市にある元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)に行ってきました。
元乃隅稲成神社は
アメリカのニュース専門放送局CNNが2015年3月30日にウェブで発表した
「Japan’s 31 most beautiful places “日本の最も美しい場所31選” 」にも選ばれた
山口県屈指の撮影スポットです。
歴史について
漁業経営者の枕元に白いキツネがあらわれて、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からこんなことをして支えていたのだよという話を詳しく説明して、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことによりできた神社です。島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊されました。そして今に至ります!
商売繁盛、大漁、海上安全はもちろんのこと、
良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神でもあります。
「稲荷」神社は全国で四万社ほどあるなかで、「稲成」神社は二社のみです。(知らなかった!)
この日は赤潮が発生していました!貴重ではあるけどちょっと残念〜
素朴なお地蔵さんが2体ありました。あなたは見つけられるかな?!
断崖絶壁に手すりなど一切ありません。
山口県の名勝は、結構ガードがゆるいですw
自分の身は、自分で守りましょう!
鳥居といっしょに写真を撮ると、とってもジャパニーズエキゾチック!!!
今度は晴れた日に来たいものです。。
おまけ
元乃隅稲成神社の賽銭箱は鳥居の上にあります。
観光客がお金を投げ入れては落ちるチャリーンという音が
ひたすら響いています・・・・
神様のためだけど、なんか罰当たりな感じがぷんぷんww
(ちなみに、お賽銭箱が鳥居にあることにはなんの歴史もなく、
神主さんの茶目っ気出そうです。←)
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